シンプルで使いやすい スタンドアローン型 オージオメータ AD528の販売開始について

2021年3月15日


ダイアテックカンパニーはこの度、基本検査(気導・⾻導・語⾳)を標準で搭載し、専⾨検査は必要な項⽬だけを追加できるオーダーメイド型の「オージオメータ AD528」を2021年3⽉15(⽉)に発売いたします。AD528はシンプルな設計になるように基本の検査項⽬のみの搭載、機能やボタンの削減、そしてより簡単に操作ができることを⽬指して開発されました。そうすることでより低価格での製品提供を実現することができました。


医療機器認証番号:302AIBZX00028000

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世界的に急速に進む⾼齢化に伴い、⽇本における難聴者数も増加しています※1。難聴は認知症の危険因⼦として報告されており※2、早期に発⾒し聞こえを補うことが重要であると⾔われています。AD528はその難聴診断の第⼀歩として使⽤するオージオメータです。

AD528は、軽量でコンパクトなオージオメータです。電源を⼊れるとすぐに起動し、⽇々の状況に応じて効率よく検査を実施できます。シンプルな設計のため操作に慣れていただくまでに時間がかかりません。また、語⾳聴⼒検査では、内蔵の検査⽤⾳源を標準で搭載していますので、⼊⼒⾳校正は不要で⼿間もかかりません。

さらに、⼩児向けの視覚強化式聴⼒検査装置「VRA 遊戯ボックス」を同時発売いたします。当製品は、検査者がボタンを押すとボックス内の光源が点灯し、その中にある玩具を被検児に⾒せることができます。オージオメータとは連動していないため、オージオメータの機種に限定されず⼩児聴⼒検査の実施が必要なご施設等で活⽤いただけます。


●AD528の主な特長

1. より使いやすく、より測定しやすい設計

  • 素早い起動により、起動後すぐに測定を開始できます。
  • より簡単に操作いただくために必要最低限の機能とボタンで設計されており、操作に慣れるまでに時間もかかりません。
  • ⼈間⼯学的なデザインのため、体への負担が少なくリラックスした状態で⻑時間の測定が可能です。


2. 基本検査のみを標準搭載、専⾨検査はオプションで追加

  • 標準搭載の基本検査は気導、⾻導、語⾳です。また、⾳場検査も実施可能で、ステンゲル検査、⾃動聴⼒検査(Hughson-Westlake)の専⾨検査も標準で搭載しています。
  • 語⾳聴⼒検査では、より使いやすくするために内蔵の語⾳検査⾳源を標準で搭載しています。
  • その他の追加可能な専⾨検査はABLB検査、SISI検査、Tone in Noise検査、⾃記オージオメトリー(Békésy) 、ウェーバー検査やSpeech in Noise検査・両側語⾳検査です。


3. 外販、出張訪問

  • AD528はわずか1.5kgと軽量でオプションの専⽤キャリーケースを使⽤することで持ち運びが可能です。
  • 本体はコンパクトな設計のため、省スペースで使⽤できます。
  • 専⽤の感熱式プリンターから検査結果を印刷することができます。


4. データ連携

  • オプションのSyncライセンスを適⽤すると、Noahおよび電⼦カルテとの連携が可能です。
  • 被検者と検査結果の管理を効率化できます。

AD528についての詳細はこちらからご確認ください。

 

※1:JapanTrak2018

※2:Livingston G, et al. Lancet. 2017 Jul 19. pii: S0140-6736(17)31363-6. doi: 10.1016/S0140-6736(17)31363-6.

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