Titan(タイタン)用ソフトウェア/ファームウェアのバージョンリリースについて

2020年3月9日

インターアコースティクス(デンマーク)社製の中耳機能検査(IMP)、耳音響放射検査(OAE)、自動ABR検査(ABRIS)が搭載可能なハンディータイプの複合機 Titan(タイタン)専用のTitan Suite ソフトウェアおよびTitan 本体のファームウェアのアップグレード版がご利用可能となりましたのでお知らせ致します。 各検査モジュールに追加/改善されました機能については下記をご参照ください。

●対象検査モジュール:IMP

リフレックス刺激音に断続音の追加
・リフレックスの刺激音として、従来の連続音に加えて断続音が選択できるようになりました。
・プローブ音周波数1000Hzを使用して同側リフレックスを測定する場合、特に乳幼児の測定で有効です。

 

●対象検査モジュール:WBT

任意の周波数機能の追加
・本機能は、周波数200-4000Hzを50Hzごとに選択可能です。Y (admittance), B (substance), G (conductance) カーブの表示により中耳の詳細な状態を観察可能です。特に2000HzのYとGのカーブの観察は、メニエール病の診断に有用です。
参照:Darrouzet, Dulon, & Franco-Vidal, 2007; Franco-Vidal et al., 2005; Ishizu et al., 2018; Sugasawa et al., 2013


ティンパノグラムのピーク差機能の追加
・ピーク差を使用すると、選択したティンパノグラムでのピーク2点間の圧力差とコンプライアンス差を観察できます。 


アブゾーバンス差機能の追加
・アブゾーバンスの50%パーセンタイルとの差分比較は、標準データと比較しアブゾーバンスの増加が観察される場合に、正確な結果を得るのに役立ちます。この計算結果は、目視確認と比較し、より良い予測を提供します。SCD(上半規管裂隙症候群)の例
参照:Merchant et al., 2015 

エクスポートファイルの更新
リサーチライセンスでエクスポートされる.mファイルの内容が更新されました。

 

●対象検査モジュール:DPOAE / TEOAE

強制スタート機能の追加
・PEチューブの装着や鼓膜穿孔がある場合でもOAEを測定できる新しい機能です。

 

※Titan(タイタン)の詳細についてはこちらをご確認ください。



ニュースレターに登録する

このホームページ(www.diatec-diagnostics.jp)は、弊社の販売する製品やサービスに

関する情報を、医療関係者(医師・看護師・医療機器販売店等)の方に提供することを

目的として作成されており、一般の方への情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

あなたは医療関係従事者ですか ?