取扱製品

タイタン

Titanの主な特徴

小型軽量・
ハンディタイプ


Titanの形状は小型軽量(360g)で持ち運びができるハンディタイプ。
だから検査の場所を選ぶこと無く、どこでもすぐに測定することができますので、
被検者を動かさずに検査が可能です。

 

 

測定時間の短縮・
簡単操作

 

Titan本体には、検査スタートボタンがなく、プローブが正確に外耳道内へ挿入されると、
自動的に検査が始まりますので、測定も早く完了します。
周波数は1kHzも対応していますので、子供の測定にも適しています。

 

 

便利なプローブ表示

 

Titanは、シグナル表示によって検査者が、被験者の耳の状況とプローブの装着状態を
わかりやすく確認することができますので、スムーズに検査を開始できます。

 

 

 

インピーダンスモジュールの主な特徴

インピーダンスモジュール(IMP440)は、スクリーニング用、診断用、そして臨床用の3つのバージョンがあります。
検査項目には、ティンパノメトリー、同側および反対側リフレックス検査(アブミ骨筋反射検査)、リフレックスDECAY検査(減衰検査)、リフレックスLATENCY検査(反射潜時検査)、および3種類の耳管機能検査があります。
IMP440 は、要求の高い臨床検査の諸要件に適合するように設計されています。
各バージョンにはそれぞれ出荷時の検査項目が設定されていますが、任意の検査項目やシーケンスを作成することも可能です。

 

 

ティンパノメトリー

 

インターアコースティクス社は、ティンパノメトリー検査のために、2つの高性能技術を取り入れました。
ひとつめは、「安定した気流」技術で、検査が難しい被検者や若干の空気漏れがある場合の測定性能を向上しました。
ふたつめは、ティンパノグラムのピーク付近での速度調整機能付きインテリジェントポンプ制御システムです。
この機能は、コンプライアンスと空気圧の高解像度での記録とともに、迅速に再現性の高いティンパノメトリ―測定を可能にします。

 

リフレックス検査(アブミ骨筋反射検査)

 

リフレックス検査は、同側および反対側刺激検査が可能です(ヘッドホンまたはインサートホンを使用)。
検査項目は、1刺激レベルで行うスクリーニング、またはリフレックス閾値検査のいずれかに設定可能です。
さらに、各周波数毎や刺激レベル毎に手動検査も可能。
リフレックスDECAY検査(減衰検査)リフレックスDECAY検査は、同側および反対側刺激検査で行うことができ、ヘッドホン(TDH39/DD45)か反対側インサートヘッドセット(CIR55)、またはオプションの反対側インサートヘッドセット(EarTone3A)を使用します。

 

リフレックスLATENCY検査(反射潜時検査)

 

リフレックスLATENCY検査は、最初の数百ミリ秒の音響反射を測定します。
刺激タイプとレベルに応じた反射の発生を詳細に検査することができます。
リフレックスDECAY検査と同様に、タイタンは自動的に未測定のリフレックス閾値を測定し、その閾値に10dBを付加したレベルで同側または反対側刺激検査を行います。

 

3種類の耳管機能検査(ETF)

 

タイタンは、鼓膜と耳管の状態に合わせて3つの異なる耳管機能検査を行います。
その状態とは、非鼓膜穿孔、鼓膜穿孔、耳管開放症です。
耳管開放症の耳管機能検査は、中耳機能の変化を測定するのに適しています(例:グロームス腫瘍の症状)。

 

ショルダーユニット/プローブLED表示付き延長コード

 

被検者の傍を離れられない場合には、延長コード付きショルダーユニットのボタンで、検査耳の選択、検査の開始・停止を行えます。また、LEDライトでプローブが適切に塞がれているかを確認することができます。

 

 

 

《ワイドバンドティンパノメトリ(WBT)の特徴》

 

 

中耳の総合的評価

 

226Hzの単一周波数の検査音に代わり、226Hzから8000Hzの広帯域クリック音を用いて、数百ものティンパノグラムを詳細な3D画像で表示します。
従来のティンパノメトリと同様に一回の圧力スィープにより、全スピーチスペクトルを含む周波数範囲にわたる中耳の総合的な評価が可能です。また、測定記録から分析し、特定の測定結果を簡単に抽出することができます。
例えば、従来の226Hzまたは1kHz、平均連続周波数、共鳴周波数などのティンパノグラム、そして各周波数のアブゾーバンス測定などを表示できます。

 

アブゾーバンス測定

 

アブゾーバンスは、中耳に吸収される周波数毎の音響エネルギーを示し、従来のティンパノグラムに対する「セカンドオピニオン」とも言えます。研究によると、中耳の病理の違いが、音響エネルギーの中耳のアブゾーバンスに様々な変化をもたらすと言われています。標準値や病理の図解も表示され、測定値の比較が可能です。
アブゾーバンスは、鼓膜のピーク圧における予測パワーの損失で判断しますが、術後耳に対しては鼓膜に圧をかけず大気圧で測定することが可能です。

 

鑑別診断補助

 

ワイドバンドティンパノメトリはアブゾーバンスの測定により、中耳浸出液や耳硬化症、耳小骨連鎖離断、鼓膜穿孔、半規管裂隙1などの病変と正常な中耳機能との判別の補助のための情報を提供します。
これらの中には、従来のティンパノグラムで確認が不可能だった病変も含まれています。

 

 

 

 

主な仕様

 


診断用 研究用
周波数
226Hz
1000Hz オプション
ティンパノメトリ
自動ティンパノメトリ
手動ティンパノメトリ
耳小骨筋反射検査(SR)
自動レフレックス
・同側
・反対側
手動レフレックス
Decayテスト
latencyテスト
耳管機能検査
非鼓膜穿孔
鼓膜穿孔
耳管開放症

 

 

画面イメージ


ワイドバンドティンパノメトリ

ティンパノメトリ+レフレックス

印刷結果イメージ